CATNAP STATION🐾夢を使った次元旅行🐈

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中野長者小笹の伝説とエニアグラム:東京探索③

<東京星図とアースダイバーを振り返って気が付いたこと>
5/1の日食から数日間、東京へ滞在していました。
滞在中、武蔵小金井にある修道院のラビリンスへ赴き、友人たちと一緒に「歩く瞑想」

と言われるラビリンスウォークを行いました。
地元に戻った私は東京滞在中に出かけた場所や、行った行動について先生の著書である「東京星図」や中沢新一さんの「アースダイバー」を参考に東京の土地のエネルギーや伝説についてフィードバックをしています。

 

catnap-station.hatenablog.com

 

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武蔵小金井は新宿・四谷中野方面の延長線上かな?と思い、先生の東京星図と中沢新一さんのアースダイバーをもう一度読み直しました。
特に気になったのが、このエリアは先生が良くお話をされる新宿十二社「中野長者と小笹」の舞台だという事です。

今回は中野長者の伝説についてこれまでに夢で見たこと、ヘブライ文字探索で見た情報を交えて整理していきたいと思います。

 

<目次>

1.みずがめ座エリア:中野長者伝説と成願寺勧進帳の類似性
2.ワーグナー作品:ラインの黄金との類似性

3.中野長者の伝説にみられるエニアグラム的な上昇過程

4.竹生島を変性意識で探索したときに見たビジョンやヘブライ文字探索で得た情報

 

 

1.みずがめ座エリア:中野長者伝説と成願寺勧進帳(冒頭)の類似性

<中野長者と娘小笹の伝説>

新宿区教育委員会『新宿と伝説』(非売品)を要約されているサイト

「龍鱗」さんから一部引用しています。

www.hunterslog.net

 

*中野長者とその娘:東京都新宿区西新宿

中野本町の後の成願寺付近に鈴木九郎という武士があった。鈴木九郎(後の中野長者)の先祖は紀州藤代の荘司鈴木氏で、源義経に従い奥州に戦い、破れて後流浪してこの地にやってきたのだという。

 

ある時、九郎は痩せ馬を葛西の馬市で売って大儲けをした。その金を浅草観音に奉納してから幸運の芽が出、数年で近郷に並ぶものがない大金持ちになり「中野長者」と呼ばれた。九郎はこれは先祖の郷里熊野神社のおかげと信じ、十二社にも熊野神社を建立した。

 

しかし、山と積まれた金銀財宝の隠し場所がなく、武蔵野の中に埋めることにした。下男に背負わせ運んだが、この下男が秘密を漏らしては一大事と、(後の)淀橋の上に来ると斬りつけ川に投げ込んで殺してしまった。こうして殺された下男は十人にも及び、村人は行きにいた下男が戻らないのを見て、橋を「姿見ずの橋」と呼ぶようになった。

 

この祟りがてきめんであり、長者の一人娘が婚礼の式を挙げる夜に、熊野神社の方の森から黒雲がわき、大雷雨となった。そして、長者の娘は大蛇に化身して踊り出し、十二社の池に飛び込んでしまった。長者は自信の罪を懺悔し、相州関本の最乗寺の舂屋宗能禅師に救いを求めた。

 

禅師は早速十二社池の端で祈祷を行い、そのかいあって娘はもとの姿に戻って昇天した。九郎はこれにより剃髪して法名を正蓮と改め、蓄財を投げだし成願寺を建立した。また、高田から大久保に百八の塚を築き、中野に七つの塔を建て、供養とした。

 

中野長者に登場する鈴木九郎と娘小笹は成願寺勧進帳(冒頭)にも登場しています。
著:比田井克仁『伝説と史実のはざま 郷土史と考古学』(雄山閣)を要約されている
サイト「龍鱗」さんから一部引用
www.hunterslog.net



*成願寺勧進帳(冒頭)東京都中野区本町
にも鈴木九郎という名の男性が登場する伝説があります。ここでも九郎の娘が大蛇に変身する物語になっています。

 

新宿と中野区どちらも「黄金」「女性」「大蛇」という共通項がみられます。

さらに、三鷹市には宇賀神にまつわる伝説があり、人の娘が蛇体(弁財天)になる、蛇に戻るお話があります。

www.hunterslog.net



 

2.ワーグナー作品(おそらくラインの黄金)黄金とそれを守る竜
アースダイバーで中沢新一さんは「黄金」「女性」「大蛇」「池や川」というキーワードからワーグナーの作品との類似性(おそらくニーベルングの指環、ラインの黄金あたりのこと)について言及されています。

www.amazon.co.jp

 

ja.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

 

ワーグナーの作品はドイツ神話やノルドのエッダを参考にしていると思うので、縄文ネットワークによる神話や伝説の型共鳴が起きているのだと思います。
※縄文時代:前14000年頃 – 前10世紀と言われています。



3.中野長者の伝説にみられるエニアグラム的な上昇過程

これらの伝説に共通する象徴性として、月の上の第五元素的な存在H24が月の下の4元素へ興味を持ち、欲を持ってしまうために月に喰われて地上へ下降する。

アリスとテレスの言う月の上の第五元素、月の下の四元素という事象を物語としているのだと思います。

www.youtube.com


<上昇するサイクルの途中H12で止まってしまう>

初期の中野長者は欲がなく信心深いので、棚ぼた的に手に入った大金を浅草観音に奉納する人でした。
エニアグラム的に考えると、ここはインターバルショックの6なのでは?大金という誘惑を信仰心という思想で乗り越えた中野長者はH48からH24に進めたのだと思います。
ここでは、月の下の四つの元素に対してきちんと欲の手放しが出来るか試されたのかもしれません。


その後、富が増えるに従い所有欲を持つようになります。
中野長者は先祖の郷里熊野神社のおかげと信じ、十二社にも熊野神社を建てたことでH24から自力でH12の民族霊領域につながったのかもしれません。
しかし、ここで再び彼は試されたのだと思います。
H12から次へ進む領域で欲を持つようになったのでしょう。

中野長者は自力でエニアグラム8のH12まで進んだと仮定します。その後、最後の試練で月の下の4元素の一つに「欲」をもって喰われてしまいミッション失敗。

 

<再び上昇するサイクル>

欲に目がくらみ、月に喰われ罪を犯した長者。一人娘の小笹が婚礼の式を挙げる夜に、熊野神社の方の森から黒雲がわき大雷雨となった。小笹は大蛇に化身して踊り出し、十二社の池に飛び込んでしまう。

長者はH12から先に進むところで最後のインターバルを超えられませんでした。
それどころか、娘が大蛇に変身してしまいます。
でも、この大蛇は熊野神社から黒雲によるものなので、上の次元からの介入とみて良いのでは?と思いました。
長者がH12からH6に進むことができるように、熊野神社がつながっている恒星H6からの介入が入ったのだと思います。


中野長者の先祖の郷里熊野神社はシリウス系だと思うので、小笹が大蛇に変身するのはシリウスからの道案内と考えられると思います。
女性が大蛇に変身する伝説は宇賀神や七面山二も見られるので、シリウス=弁財天=大蛇や龍というような共通項がみられるのだと思いました。

このように紐解いてみると、最後のインターバルに関しては上の次元から何らかの介入がなされH12からH6への移行が行われるのかな?と思いました。


松村先生が良くお話してくださる久米仙人も、中空から地上を眺めていた時、女性の脛に見とれて落下してしまうので、中野長者伝説と同じ筋のお話なのだと思います。

その後は女性が紅竜になって仙人がH6へ上り詰めるのをサポートするのかな?と考えてみました。



4.竹生島を変性意識で探索で見たビジョン
数年前、竹生島を意識で探索したとき、小舟に乗る男性と女性を見ました。目的地(島)にたどり着くと、女性は水の中へ入っていき、男性は宙へ飛んでいきました。
その時はよく意味が分からなかったのですが、女性はそのまま龍神となり、男性は仙人界に戻ったという事なんだと思います。


5.ヘブライ文字探索で絵を描いた時のこと

昨年ヘブライ文字探索をして、お絵描きをしたときのことです。

パスワークして絵に描いたとき9ヨッド、10カフ、11テスでは連続して赤い龍や赤い鳥(鳳凰か朱雀みたいな感じ)を描いていました。龍を書いたときは女性が龍に変身するビジョンを見ていました。

9.ヨッド

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10.カフ

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11.テス

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文字探索をしていた去年は全く意味が分からなかったのですが、東京を散策して東京星図やアースダイバーを読み直してみると竹生島探索のビジョンやヘブライ文字探索で描いた絵の関連性がわかってきました。

11.テスで描いた物は私の半身、竜や大蛇に変身するアストラルボディーの象徴なのかな?と思いました。

このあと、私は何度か夢の中で竜になって知人を背中に乗せて山の上や雲の上などに運んでいました。

たぶん、私のアストラル的な身体は”上の世界への運び屋さん”をしたいのだと思います。そういう事情でQHHTをやっているのでしょうね。

タロットやヘブライ文字、数字のパスワークでは皆さんがそれぞれの系統に見合ったビジョンをみられるのだと思います。
その系統に合った場所へ足を運んだり変性意識で探索してつながりを深めたり、もっといろいろなことを思い出したいと思います。

中野長者伝説にフォーカスしたことで、これまでバラバラだった経験や夢やビジョンが一つ一つ繋がっていき、私自身ビックリしています。

これまで点と点だった物が松本清張氏の小説のように一気につながる事で、輪郭が見えるというか、そしてこれからまた新しい情報がもたらされた気分です。
とはいえ、形のあるものは壊れるものですから、今回出来上がった輪郭は刻々と作り替えられていくのだと思います。