CATNAP~夢を使った次元旅行~

愛知県でQHHTというヒプノセラピーを行っています😺どうぞよろしくお願いいたします🐾

東京星図に向かってアースダイブ2022年5月

どうして東京へ向かったのか?
今年は家族の協力のもと、GWの連休に一人で東京に旅行する事が叶いました。
この1〜2年、一緒に勉強をしているお友達が東京に住んでいるので

「日ごろお世話になっている感謝の気持ちをお友達に直接会ってお礼が言いたかった!」
というのが、東京へ向かった主な動機です。

後は、昨年QHHTモニターセッションのために愛知県までお越しいただいたYさんにもお礼が言いたかったのです。

お友達には日ごろFBでのやり取りやZOOMなどで一緒に勉強をしたり、情報を交換したり、いろいろと助けてもらっています。
感謝の気持ちを文章や文字とか、オンライン画面でのやり取りだけでなく、立体的な温かさのある形で伝えたかった。みたいなところがありました。

私の水っぽいところ、風サインの人は鬱陶しいかも?
火の暑苦しいところは土サインの人には煩わしいかも?
ですが、水と火しかないこういうキャラなので仕方ないです。

東京星図やアースダイバーに対応させ考察
棚ぼた的に自由な時間をもらったので、東京の気になる場所の散策を予定していました。
とはいえ、物事を綿密に計画するのが苦手なので、ざっくりな予定を組んでいました。
後は、その日の思い付きとかで出かけるところを決めるのも面白いですしね。

東京滞在中は日々のスケジュール調整などでいっぱいいっぱいでした。
自宅に戻った今、ようやく自分の行動を振り返って出かけた場所を松村潔先生(著)東京星図や、中沢 新一さん (著)アースダイバーにあてはめると、現地に滞在していた時とは違った視点で振り返ることが出来て興味深いです。

 

 

 

東京星図おとめ座ゾーン錦糸町を拠点に活動
私が東京滞在で拠点にしたのがおとめ座エリアの錦糸町でした。
ここは東京星図では「おとめ座ゾーン」に該当します。

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https://www.google.co.jp/maps/@34.8495614,137.3412927,15z?hl=ja
http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html
による東京星図

錦糸町のあたりをアースダイバーの地図を見ると沖積地なので、縄文時代は海とか河川だった場所なのかな?みたいな推測ができます。

葛飾区史というサイトに縄文海進以降の東京低地の地図が掲載されているので、そちらも参考にしてみます。
下の地図は縄文海進と関東平野の様子です。今よりもだいぶ地形が違っていますね。

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https://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/1-2-2-26-1.html
(縄文海進以降の東京低地 :縄文海進と関東平野
東京滞在の拠点について、最初はおうし座エリアの品川にしようか迷いました。
錦糸町総武線があること、友人のお住まいに程よく近いなどの理由で活動の拠点にちょうどよかったです。

松村潔先生の著書「東京星図」によるとおとめ座エリアは”セルフコントロールゾーン”なんだとか。おとめ座は癒しとかホスピタリティにも関連しています。
スケジュールにはQHHTセッションやみんなでラビリンスウォーク計画、氣功の勉強会と氣功を使ったヒーリング、太極拳の勉強会などが予定されていました。
セルフメンテナンスやヒーリング、エネルギーなど細かな調整はおとめ座っぽい感じでちょうどよかった!!と思っています。

ただ連日遅くまでお話をしていたため、宿泊施設へ戻る時間が遅くなりがちでした。
”夜の錦糸町”はちょっと怖かったかも(;^_^A・・です。
滞在中はお友達と過ごす時間が楽しすぎて、おとめ座ゾーンの自己管理↑↑効果があってもついつい夜更かしになっていました(反省)

 

 

東京星図とネイタルを重ねてみる

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http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html生誕図と東京星図(左)、東京星図と生誕図(右)

私のネイタルホロスコープに東京星図を重ねてみると、私の場合おとめ座が2ハウスになります。
錦糸町””というおとめ座エリアを拠点にすることは、私の持っている才能とか脂質に関して細かく調整するのにはちょうど良いのかもしれません。

上の図には表示されていませんが、私のネイタルでは2ハウスには小惑星のセレスがあります。
火星と木星の間に軌道を持つ小惑星は、”「個人天体の世界」と「社会天体の世界」をつなぐ役割がある”とされています。
小惑星の中でもセレスはローマ神話の豊穣の女神にちなんで名づけられています。そのためセレスは母なる大地の象徴である、ギリシャ神話のデメテルと同一視されます。
セレスは無償の愛や献身、養育や育てる力を持つと言われています。
私にとってこのエリアはセレスのエネルギーが強化される場所なのかもね?と思っています。

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東京星図と滞在中に出かけた場所

<東京滞在1.2日目おとめ座エリアでセッション>

最初の2日はQHHTセッションをしていました。
ちょうど日食だったので、セッションの内容はかなりハイテンションでハイパワーになっていました。
許可を頂いた方については文字に起こしていこうと準備をしています。

 

<2022.5.1日食と東京星図
ちなみにこちらは東京星図と2022年5月1日おうし座日食との二重円です。

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http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html
東京星図と日食図

今回の日食エネルギーは牡牛座エリアの霞ヶ関・白金・品川方面、うお座ステリウムのある原宿・千駄ヶ谷・下北沢方面にかなり集中していたのではないかな?と思います。

*日食については前回書いた記事があります、つたない文章ですがよろしければご覧ください。

catnap-station.hatenablog.com

 

catnap-station.hatenablog.com

 

 

 

<滞在3日目:東京星図の中心ポイント→皇居>

5/3 いくつか行きたいところがあったのですが、考えがまとまらずにいました。
そのまま、ノープランでふらふらっと電車に乗りました。
すると「やっぱり皇居に行きたい!」と思いたち、最寄りの駅で電車を降り皇居方面へ歩いていきました。

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東京星図は皇居が中心

はじめに田安門へ向かい、半蔵門桜田門、大手門という順番で外苑をぐるっと一周してきました。近くにある靖国神社にも立ち寄り、参拝してきました。東京星図では皇居がホロスコープの中心地店になりますから、ここを散策できたのは良かったと思います。

中沢新一さんの「アースダイバー」でも皇居は象徴の森とされていて、とても重要視されています。
自然豊かで皇居東御苑は草花や樹木が豊かで、とても素晴らしい場所でした。
東京星図が出版された時代は、この場所が東京の中心だったのでとても重要な場所なのだと思いました。

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<滞在3日目:東京星図うお座エリア→明治神宮

松村先生の東京星図では明治神宮うお座のエリアに該当していて、ヒーリングゾーンになります。

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東京星図で見る明治神宮

私が明治神宮へ出かけたのが夕方だったからかもしれませんが、なんかちょっと「ん?」と思うところがありました。

30年くらい前に明治神宮へ来た時と、なんか印象が違う感じでした。
緑が多くて良い場所だと思うのですが、気の流れが止まっているというか?
夕方だったから??
なんか空気が濁りとか重い感じでした。
皇居の東御苑や靖国神社の後だから特にそう感じたのかもしれません。

靖国神社と比べても、明治神宮は重いかな?今度東京へ行くことがあったら、早朝とか午前中に行って確かめてみたいと思います。

中沢新一さんの「アースダイバー」では渋谷~明治神宮のエリアは「死」に関連するエリアだと紹介されています。縄文時代を生きた古代の人たちはこの場所に死の世界、冥界につながる何かを感じ取っていたのでしょうね。

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