マッターホルンふもとの町から宇宙旅行②☆~QHHT症例レポートYさん~
今回のQHHT症例レポートは昨年行ったYさんのお話の続編です。
レポートに協力していただいたYさんには心から感謝申し上げます☆
㋟→たまさぶ
Yさん→今回のクライアントさん
マッターホルンふもとの町から宇宙旅行①はこちら👇
えっ!本棚は隠し通路だったの?
㋟:では次はあなたの後方、背面にある空っぽの本棚を見ていきましょう
あなたの後ろにある本棚をよーく見てください
空っぽの本棚はどんな様子ですか、
大きな本棚でしょうか?小さめの本棚でしょうか?
Yさん:大きめの本棚ですね
本棚の下に引き戸があるタイプです
本だなの上は部屋の天井まで届く大きさです
㋟:では本棚の引き戸をちょっと開けてみましょうか?
引き戸を開けてみて下さい
Yさん:引き戸を開けましたが、中が真っ暗で引き戸の中がよく見えません
㋟:では明かりをつけますね
お部屋に明かりをつけました、引き戸の中が見えるようになりましたよ!
どんなものが見えますか?
Yさん:鍵!!
鍵が置いてあります
㋟:鍵があるんですね
鍵を回収しておきましょう
この鍵は何の鍵でしょうか?
Yさん:これは…
忍者返しのような、隠し通路のような…
空っぽの本棚をひっくり返すと隠し扉があって...
その扉の鍵です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%81%97%E9%80%9A%E8%B7%AF
㋟:ではやってみましょう
この本棚を回転させてガラッとやりますはい
扉が出てきましたねぇ
鍵を使ってみましょうか?
Yさん:ベタな展開ですが
扉が開きました!!
㋟:中に何が見えますか?
Yさん:お約束の洞窟です(^▽^;)
隠し通路からの~謎めいた洞窟探検!!
㋟:おお!すごいですねー、
「隠し扉の奥に謎めいた洞窟!!」
もちろん入って来ますよね?
フフフ
Yさん:もう進んでいますけど、なにか?
㋟:洞窟の中は暗くないですか?
Yさん:あのオレンジの光が点々とあります
㋟:笑、それって導いてくれていますよね、
「早く入ってきなよ!こっちだよ~!」みたいな感じ?
オレンジ色の光を頼りにあなたはどんどん洞窟を進んでいきます
この洞窟は天然の鍾乳洞みたいな感じですか?
それとも人工的に作られた通路みたいな感じですか?
Yさん:人工的に作られた洞窟ですね、水が少し染み出しています
㋟:では、この洞窟をどんどんどんどん進んでいきます
ここはどんな感じがする洞窟ですか?
懐かしいですか、それとも古臭いなぁって感じますか、それとも湿っぽいなぁって感じますか?
Yさん:あ、ここには何回か来たことあるような気がします
㋟:そうですよね、何度か来た痕跡がありますよね
どんどん通路を進んでいきます
そして洞窟の最後の場所にたどり着きました
目の前にどんなものが見えますか?
Yさん:大きな竪穴
とっても大きな竪穴です
ものすごく広い空間が広がってます
㋟:この場所は地下にある礼拝堂みたいな感じですか?
それとも瞑想センターみたいな感じですか?
Yさん:なんか大きな穴があって下は底が見えない感じで、上のほうも光が届いてない
なのでどこまで広がっているのかわかりません。
だけどその階段の最後のところが明るくて、空間が見えるんです
㋟:その場所にある空洞の下は落ちてちゃう感じなんですか?
穴みたいになってるんですか?
Yさん:穴には柵がしてあります。
降りてきた階段がそこで止まってて穴がある感じです
落ちないように柵があります
㋟:穴には柵があるのですね
空洞は暗いのですか?
Yさん:階段付近の場所は暗くないです
㋟:では空洞の天井はどんなふうになってますか?
Yさん:大きな穴が上の方にもどーんとつながっています広がっています
上も下も暗くて見えないけれども、
㋟:空洞の天井はどこかにつながっているんですか?
Yさん:空洞の上の方はどこかにつながっていると思うんですけれども、
穴は空いてないような感じです
巨大なたて穴は星へのポータルかも?
㋟:このたて穴は、ひょっとしてピラミッドなどの古代建築物と一緒で
特定の星に向かって作られているものでしょうか?
ピラミッドの王の間や女王の間は特定の星に向かって小さな穴が作られています、
小さな穴から星の光が入ってきて王の間や女王の間を照らすんですよね
年に一度、特別な日に星の光が入ってきて、星の通路が出来るように設計されているんですよね。王や女王はこの通路を使って星に帰るのでしょうね。
ピラミッドは天文観測所のように制作されているので、
あなたの目の前にある、この大きな穴も同じように特定の星に照準を合わせて竪穴が作られているかもしれません。
あなたはこの竪穴がどこかの星につながっているように感じますか?
思い浮かんだものを教えてください
Yさん:ベタなんですけど、北斗七星
㋟:私も北斗七星だと思います
Yさん:北斗七星、それとも北極星?どっちかな?
でも北斗七星かな
㋟:北斗七星は今の北極星こぐま座ポラリスを守るように配置されていますから
まず北斗七星につながっているかもしれません
北斗七星から北極星につながるかもしれません
北極星は歳差活動によって変遷しますから、いくつか候補があります
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%98%9F
Yさん:北斗七星かなぁ?
㋟:この辺は実際に行ってみた方が、体感的にわかるかもしれません
この後いろいろ思い出すかもしれないので、この穴から星へ旅立ってみましょう
あなたはこの穴を見ていて、どんな気分になりますか?
懐かしい気分ですか、寂しい気分ですか、それとも戻りたい気分ですか?
Yさん:ただ大きな空間で、すごい大きな穴があって
初めてではない、来たことがある感じがあります
㋟:ここへは何しに来てたんでしょうね?
Yさん:飛び出すために?
これまでも飛び出していたはず・・
㋟:飛び出すんですね(やっぱりね)
あなたはこれまで、この通路を使ってどこに飛び出して行ってたんですか?
Yさん:やっぱり、北極星でしょうか?
㋟:北極星のほかにもいろいろなところに飛び出して行ってたんでしょうね、
北極星だけじゃなくて他の星にも行かれてたんじゃないですか?
とても大きなたて穴は北極星へのポータル
Yさん:でもなんか「北極星だよ」って聞こえました
㋟:あー、じゃぁ、やっぱりこの場所は
「北極星に通う通路」なんですね
それとも古い時代の北極星ですか?
Yさん:えー、今ちょっと混乱してます
すごい混乱してます(;´・ω・)
㋟:いいですよ、ゆっくりで、
ゆっくり思い出していきましょう、
たくさんの情報が一気に再生されてますから
ゆっくり深呼吸をして情報を整理していきましょう
Yさん:なんで北極星と北斗七星を混同してしまうのかわからないんですけど
㋟:焦らなくて大丈夫ですよ、はじめてのセッションですし一度にたくさんの情報が思い出されてしまって整理するのに少し時間が必要なんだと思います
あなたの意識の中に「北極星につながる通路がある」っていうことが分かっただけでも素晴らしいことですからね!!
後の事はゆっくり思い出しながら整理していきましょう
しかも過去に、自由自在にこの通路を使っていたわけですから、そのうち使い方も思い出せますよ。
Yさんはこんな立派な通路を持っていたなんて!凄いですね~フフフ
Yさん:すごいびっくり!!
㋟:こんなに大きな通路すごいですよね
これなら北極星まで「あっという間」にひとっ飛びですね
Yさん:ほんとにこんなのがあったんですね
すごい大きい通路です!
㋟:すごいです!!うらやましい!!
あなたは以前、ここから宇宙に飛び出していくときにどんなふうに飛び出していったか覚えていますか?
Yさん:えーと、自分自身だけでした。
何も機械とか使わずに、この場所にあるエネルギーみたいなのを使って、氷みたいに固まって「ヒュー」って飛び出していました。
㋟:体ごと「ヒュー」ですか!
Yさん:身体ごと・・・?
肉体なのか意識なのかなぁ?
乗り物に乗っている感じではなかったですが・・・
意識で移動してたのかもしれないですね?
㋟:「ヒュー」って飛んで行くの好きでした?
Yさん:あー、飛び出す感じが好きです
何か調査してたのかなあ?
さっそくポータルから飛び出してみた☆
㋟:Yさんは宇宙で何かを調査してたのかもしれないですね?
今日も行ってみますか?
私もサポートしますので、穴の下に落ちないようにお手伝いしますね。
ではあなたの準備のほうも始めてください、「ヒュー」って飛び出した時のことを思い出してください。
あなたが、ここからどんなふうにして宇宙に飛び出していったか?
よ~く思い出してみましょう。
思い出せたらそれと同じことを再現しましょう
Yさん:はい
㋟:では、私が今から「1.2.3」と数えますので3で「ヒュー」飛び出してください
準備はいいですか?
Yさん:はい
㋟:では行きますよ、1、2、3「ハイ!!」
あなたは、洞窟の竪穴のエネルギーを使って宇宙に飛び出してきました
乗り物は使わずあなたのエネルギーが結晶のようになって宇宙に飛び出して行きます
今目の前にどんなものが見えますか?
Yさん:天の川銀河が見えます
㋟:天の川銀河を見てるんですね?
Yさん:天の川銀河の全体を見ています
㋟:天の川銀河はどんな感じですか?
Yさん:渦巻いてる
㋟:渦巻いてるんですね、天の川を眺めている気分はどうですか?
懐かしい感じですか、それとももう見飽きたなって感じですか?
Yさん:なんか「よし、また調査するか」
って言う感じです
㋟:また調査するんですね、あなたは今どこに向かってるんですか?
Yさん:なんか、一瞬「α(アルファ)」って聞こえた気がします
㋟:「α(アルファ)」ですね
Yさん:でも、「α(アルファ)」が何かわかりません
㋟:いま移動していますから、この流れに身を任せていればその「α(アルファ)」に着くんでしょうね
では天の川銀河を眺めながら目的地に進んでいきましょう
あなたは目的地にやってきました、今どんなものが見えますか?あなたの目の前にはどんな景色が見えますか?
Yさん:別の生生にやってきたみたいです
星雲にやってきました
㋟:それはどんな色の星雲ですか?
Yさん:ベースはピンク、赤っぽいんですけど
所々虹色のようなものも見えます
虹は丸っこい感じです、丸い虹
㋟:ピンクや赤色がメインの星雲っていう感じなんですね
ここは暖かい感じですかそれとも冷たい感じ?
Yさん:色と同じでピンクから赤、優しい感じですね
㋟:今日は、ここへ調査しにきたんですか?
Yさん:そうみたいです
㋟:ではこの星雲の中に入っていきましょう
線の中に入って調査をしていきましょう
あなたは足湯の中に入っていき、目的地にたどり着きました
無事に着地しました、あなたの目の前には今どんなものが見えますか?
Yさん:霧状のガスが見えます
白っぽい感じです
㋟:それは本当にガスですか?
気のようなエネルギーとかそういった物質ですか?
あなたは以前ここには来たことがあるんですか
Yさん:一直線で来たので来たことがあるのかなぁ
㋟:この星の地面はどんな性質ですか?
湿っぽい感じですかそれとも乾燥してパサパサしてる感じですか?岩のようにゴツゴツした感じですか?
Yさん:乾いてる、地面と言うよりは下があるのかどうかわからない
ガスでできた地面です、物質ではないですね
移動したら肉体が変化していた・・・
㋟:ではあなたはガスの上に立っているような感じなんですね
では、あなたの体の姿を確認してみてください
あなたは今どんな姿かたちをしていますか?
Yさん:なんかね、もじもじくんみたいな
自分のかはちょっとわからないんですけど、何かタイツ着た人とかいるじゃないですか。あんな感じです(;^_^A
㋟:あー、全身タイツみたいなそういう感じなんですね(^▽^)
色はどんな感じですか?
Yさん:あー、色はちょっとわからないです
どんな色なんだろう?
㋟:色はわからないけれども、タイツマン?ストレッチマン?
みたいな感じなんですね ( ..)φメモメモ
Yさん:??はい?
㋟:あなたの体はさっき(地球にいたとき)よりも軽くなっている感じですか?
それとも重たくなっている感じですか?
体が感じる感覚はどうでしょう?
Yさん:ちょっと頭が重たいので、それに引っ張られてるかもしれません
少し姿勢を直します(実際に体の位置や頭の位置を直してもらいました)
体は軽いです、軽い
㋟:あなたはどうやらガスでできた惑星に来ているようですね
地面はふわふわしている感じですか?
Yさん:あー、
でもなんかその地面にふわふわ浮いている感じではなくて
なんか地面の感触があるわけではないんですけど、重力が存在している感じがします
「ふわっ」とした浮遊感はありません
㋟:地面があるわけではないけれども、重力があって浮遊感は全くないのですね
しっかりした重力があるんですね
そして地面は水とか液体ではなくて、ガスって言う性質なんですね
空気の上というか、ガスでできた層の上に立っていると言う感じなんですね?
今、あなたの周りにガス以外に見えるものはありますか?
植物だったり、生物だったり、何か見えるものがありますか?
「環境にやさしいガス」についての調査
Yさん:生命反応は感じないんですけど、ここにあるガスの成分が気になります
㋟:この星のガスの成分にはどんなものがあるんでしょうか?
少しあなたの手をかざしてガスの成分を分析してもらえますか?
Yさん:ここのガスは、何らかの有益なものに使える可能性があります
なんかよくわからないんですけど、地球に使えるような有益なガス
㋟:有益なんですね、これは健康に良い効果があるから、有益って言うことですか?
Yさん:環境に良い効果をもたらす、有益なガスです
㋟:この惑星には環境に有益なガスが豊富にあるって言う事なんですね
Yさん:使い方によるみたいですね
上手に使ってあげないといけなくてちゃんとあの
科学者とかが研究して、適切な扱いをしないといけない
このガスの取り扱いは結構複雑です難しいですよ
㋟:適切に扱わないといけないですね
このガスは地球に持ち込むには少し扱いが難しいみたいですか?
Yさん:でも、このガスは使い方によってすごく環境に良いです
㋟:ではこの星のガスを少し採取しておきましょうか
研究のために少しガスをストックしておきましょう
あなたはこの星に何回も来たことがあるみたいなんですけれども、この星の名前を思い出せそうですか?
あなたはこの星の名前を知ってると思いますよ
あなたはこの星をよく知っていて、この星もあなたのことをよく知ってるんですよね
Yさん:私が知ってる星雲の名前って「バラ星雲」しかないんですけど。
あと最初にα(アルファ)って言ってたから・・・
㋟:じゃぁ、ここで名前をつけてあげましょうか
「バラ星雲」だなぁと思ったら、バラ星雲って言う名前をつけてあげましょう
α(アルファ)星雲だなぁって思ったら、α(アルファ)星雲て名前をつけてあげましょう
Yさん:うん、最初にα(アルファ)って声が聞こえたので、
じゃぁ「α(アルファ)星雲」という名前で!
㋟:いいですね「α(アルファ)星雲」、いい名前ですね
あと他に、このα(アルファ)星雲で気になるものとかありますか?
”優しいエネルギーの塊””で出来た星☆
Yさん:この星は物質的なものはどこにもなくって、
固形物とかもないんですけどエネルギーをすごく感じます
エネルギーの塊なんです
㋟:この星はどんなエネルギーの塊なんですか?
Yさん:「やさしいエネルギー」
・・・言葉にするのが難しい、すいません
㋟:大丈夫ですよ、星のエネルギーって言葉にするの難しいですから
あなたの言葉で伝えてくれたら大丈夫です
今すごく大事なところに来てるから、なおさら言葉にしにくいんですよ
大事なことってなかなか言葉に変換しにくいですからね
だから雰囲気だけ伝えてくれたら大丈夫です
後はあなたが感覚的にわかっていることだから、こんな感じって言う言葉で伝えてくれたらいいですよ
あなたは感覚的にはこの星雲が「大事な場所」だっていうのはわかっているんですよね?
Yさん:そうですね、これまでも何回もここへは来ていたと思います
来ていました
㋟:はい、何回も来ていたと思いますよ
10年間も瞑想されてましたからね。
瞑想している間、何度もこの領域にこられていたと思いますよ
Yさん:そうですねそうだと思います
㋟:ではもう一つお伺いしたいんですけれども、
あなたはもともと、どの星から頼まれて調査に来ているんでしょうか?
今日は地球から洞窟の発射台を使って宇宙に出てきましたね。
これまではどの星から調査を頼まれていたんでしょうか?どこの星に頼まれているんですか?
α(アルファ)星雲さんに聞いてみてもいいですよ
α(アルファ)星雲さんにあなたがどの星からやってきたのか聞いてみて下さい
Yさん:2つの星です
柄杓(ひしゃく)星と人と馬がくっついた星。柄杓(ひしゃく)星と人馬が一体になっている星
答えが2つ見えました
㋟:2つ見えたんですね
1つは柄杓(ひしゃく)星は北斗七星のことですね、
もう一つは人と馬がくっついた星は射手座かな?ケンタウルスかな?
☆柄杓星
☆ケンタウルス座
☆射手座
㋟:では、α(アルファ)星雲さんさんにも聞いてみましょう
今日はなんであなたをα(アルファ)星雲さんまで呼んでくれたんでしょうか?
地球には「調査に来た」のに、はまっていたみたい!
Yさん:α(アルファ)星雲になかなか来ないから
連れてこられたというか・・・
㋟:地球にはまりすぎって!
α(アルファ)星雲さん怒ってます?
α(アルファ)星雲さんYさんがなかなか帰ってこないから
寂しかったみたいですね
Yさん:ああ・・
調査しなきゃいけない(^_^;)
㋟:何を調査したらいいんですか?
Yさん:「そもそも、地球に行ったのは調査のために行ったんじゃないのか!」
ってα(アルファ)星雲に言われてます
㋟:なるほど。。あなたは本来、地球には調査に来てたんですね
でも調査するの忘れて地球にハマってたんですね
地球には調査目的できたのに、すっかり忘れて地球の出来事にハマってたんですね
あるあるですね
Yさん:ハハハ・・
㋟:α(アルファ)星雲さんにもう1つ聞いてみてください、
あなたはもともとどんな存在でなんて呼ばれてたんですか?
Yさん:太陽の周りに回る光の輪が見える時あるじゃないですか、ああいう
「光の環」みたいな存在みたいです
㋟:あなたはそういう存在なんですね。
地球の言葉で表現するのは難しいかもしれないですね該当する言葉がないのかもしれません
でもあなたは光のような存在なんですね
α(アルファ)星雲さんに何か質問したいことありますか?
星雲とお話しできる機会はめったにありませんから、聞きたいことがあったらどうぞ
Yさん:私はずっと宇宙で星々を調査をしてきたのかなぁ?
㋟:あなたはずっと調査をしている存在なんですか?
それは地球をずっと調査してるんですか?
Yさん:いろんな星を調査しているみたいです
ベースは「いろいろな星々を調査するのが目的の魂」みたいです
私は調査団です
㋟:あなたは調査団なんですね、
でも、たまたま地球に調査に来たらはまっちゃった~!!みたいな感じだったんですね
どんなことを調査するのですか?
Yさん:先陣を切って星を調査しています。
その星に行けるのかどうか最初に調査するのが役目。
明治時代に北海道を開拓した開拓団みたいな”屯田兵”でしたっけ?
開拓者です。
㋟:開拓民、フロンティアみたいな感じですかね?
あなたは調査をずっとされてきたんですね
今回は地球に行ったのね
あなたがもともと生まれ育った星っていうのはα(アルファ)星雲ですか?
Yさん:α(アルファ)星雲は派遣されていったみたいです
㋟:α(アルファ)星雲はアウトソーシングみたいな、派遣先みたいな感じですか?
Yさん:フフフ
㋟:もともとはどのあたりの星から来られたんです?
Yさん:あー、でもやっぱ大きな星と小さな星が見えるんで
私がわからないだけかもしれないんですけれども
やっぱりシリウス?
㋟:うんうん!!
Yさん:シリウスB、小さいほう
㋟:あーやっぱり、シリウスBなんですね
せっかくですからシリウスBにも行ってみますか?
やっぱり行ってみたいですよね?
Yさん:はい
㋟:さっきと同じ移動方法でいいので、さっきと同じ要領でシリウスBまで移動しましょう
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マッターホルンふもとの町から宇宙旅行③へ続きます☆