地球にやってきたボランティア~QHHT症例研究Wさんのレポート①
たまさぶ以下㋟と略します、クライアントWさん(仮)
Wさんは私が尊敬する素敵な先輩で、QHHTのプラクティショナーさんです☆
とても素敵なブログを運営されていますので、ぜひご覧ください。
紫色のガイドと宇宙空間
㋟:最初にどんなものが見えますか?
地上に降りて今どんなものが見えますか
あなたの目の前にどんな景色が見えてきましたか?
そしてここは明るい場所ですか、それとも暗い場所ですか?
Wさん:全部紫
㋟:その紫は赤みがかった紫ですか、青みがかった紫ですか
それとも薄いパステルカラーっぽい紫ですか?
Wさん:紫を過ぎて、少し暗くなってきました
㋟:ちょっと暗くなってきたんですね?
Wさん:紫の光を潜って、宇宙の中に来たみたい真空状態みたいなところにいます
㋟:では、足元を確認してください、足元はどんな感じですか?
Wさん:体はないです
㋟:今あなたの体は物質的な肉体ではないのですね?
あなたの体は、光のような感じですかそれとも粒子のような感じですか?
Wさん:体は溶けている感じ、空間に体が溶けている感じ
㋟:体を色に例えるとどんな色ですか?
Wさん:透明です
㋟:透明なんですね「無色透明」って言う感じですね
では、今は紫色の空間に溶け込んでいると言う感じですか?
Wさん:紫はもうないです、紫は通り道でした
㋟:紫の光はゲートみたいな感じだったんですね?
Wさん:通路?それからガイド・紫の光はガイドでした
㋟:今あなたがいる空間にはどんなものが見えるんですか?
周りをずっと見渡してもらって、あなたがいる空間にはどんなものが見えますか?
白い光とたくさんの星々
Wさん:周りが白い光で明るくなってきました!白く明るくなってきました
㋟:全体が白く明るくなってきたんですか?
右側が明るいとか左が明るいとか左右差がありますか?
Wさん:どんどん明るくなってきました
㋟:その明るさはあなたに接近してくる感じ?それとも空間全体が明るくなってくる感じ?
Wさん:光が広がっていく感じです
㋟:それは上から光が広がっていく感じですか?下から広がってくる感じですか?
Wさん:白い光は奥の方から光が広がってきています
㋟:奥の方から光がわーっと広がってくる感じなんですね?
この光を見てあなたはどんな気分になりますか?
あったかい気分とか、ワクワクする気分とか、楽しい気分とか、迫力があるなぁとか、感動的だなぁとか、どんな気分になりますか?
Wさん:知ってるところ、懐かしいところ
星がたくさんある
㋟:星がたくさん見えるんですね
ここはあなたが以前から知っている場所ですか?
Wさん:知ってるはず
㋟:どこか懐かしい感じがするんですね、
ずっとずっと昔、あなたはここにいた、そんな気分でしょうか、
ここにたくさん見える橋は星はあなたのお仲間さんですか?
Wさん:ちょっと違うのかな?
似てるけどちょっと違うのかな?
光線を追いかけて・・・
㋟:たくさん広がった星々の中で、あなたが気になる星や気になる空間ありますか?
Wさん:光線が見えます
㋟:それは流れ星か何かでしょうか?
Wさん:光線のほう、そっちに行ってみたい
㋟:じゃぁ光線のほうに行ってみましょう、光線の方向に向かって行きます
先の先にはどんなものが見えますか?
Wさん:街!
街が見えます!
㋟:街があるんですね、どんな街が見えますか
西洋風の街ですか、歴史の古い感じの街並みですか、それとも近代的な街並みですか?
Wさん:SFっぽい街です
㋟:高いビルとか変わった移動空間とかあるんですか?
Wさん:光ってる、建物がみんな光っています
建物がクリスタルみたいに白い光で光ってる
でも、地球みたいに海とか山は見えない
㋟:白く輝く街なのですね
Wさん:この街は白く光ってる街全体がメタルっぽい
㋟:では少し街の中を移動してみましょうか?
少し街の中を移動してみて目についたものや気になったものがあったら教えてください
Wさん:まず地面に降ります、まだ地面に降りていないので
㋟:では今から下に降りていきますね。星の地面のほうに降りていってください
この街の地表はどんなふうになっていますか?
舗装された道路のようになっていますか、それとも特殊な地面になっていますか、それとも土の大地でしょうか?
白く輝く星と黒い大地
Wさん:黒い大地です。土じゃない物質、地球のものではない
㋟:土ではない、地球とは違う成分のものでしょうか?
Wさん:ここはなんか殺伐としています
㋟:殺伐としてるんですね。
宇宙から見たときは輝いていたけれど、降りてみたら意外と殺伐としているんですね。
遠くから見ると輝いて見えるけど、近くで見たら殺伐とした風景なんですね?
Wさん:そう
㋟:体はどうなっていますか?まだエネルギー体のままですか、それとも物質化していますか?
ちょっと足を確認してみましょうか?
足はどんなふうになっていますか?
Wさん:足、
黒い地面を踏んでる感触はあります、でも靴は履いてない
地球人が着るような宇宙服、イラストに出てくる宇宙人みたいな服を着ています
ヒューマノイドみたいな形をしています。そして白い服を着ています
・・・私は男だねぇ(笑)
㋟:ヒューマノイドっぽいボディなんですね!
お肌の色は何色ですか?白いお洋服を着ていてその中のお肌の色は何色ですか?
Wさん:よく見えない、ヘルメットかぶってるからよく見えない。
…肌は青い
㋟:青いお肌なんですね?全身が青いお肌なんですね??
Wさん:カメレオンぽい感じです
㋟:カメレオンぽいんですね、目が黒くて大きいとかですか?
それともお肌がウロコっぽいというか、ゴワゴワした感じなんですか?
Wさん:だんだんそうなっていってるような気がします
㋟:お肌はカサカサしている感じですか?
ヌメッとした感じですか?ツルっとした感じですか?
Wさん:ふふふふふふ(笑う)うん、ツヤっとしています
㋟:じゃあ今はちょっと爬虫類っぽい体をされているんですね、
白い宇宙服を着てこの近未来的な街を移動しているんですね?
Wさん:今降りたところです
星の記憶を取り戻す作業
㋟:あなたはどうしてこの街にきたんですか?この街に何か用があったんですか?
Wさん:うん
㋟:何か気になったんですよね、この街が?
Wさん:う~ん?見に来た、住んでる感じはしない。
㋟:住んでるわけではなくて、見にきたんですね?
何かこの街に興味を惹きつけるものがあったんでしょうかね?
Wさん:何も気配はしないんだけど
㋟:少し街の中を移動してみましょう街を散策していると「どうしてここに来たのか?」思い出すかもしれません。
黒い大地の街を歩いて移動してみましょう
この街は大きな街ですか?それともこじんまりしたコンパクトな街ですか?
Wさん:星自体が割と小さめなんで、そんなに広い街ではない感じ
㋟:小さな街なんですね、少し歩き回れば全身を見渡せるような街ですかね?
Wさん:うん
㋟:この星はたくさんの人が住んでいる感じですか?それとも少数の人が住んでいる感じですか?
Wさん:かつては人が住んでいたかもしれないんですけれども、今は住んでいる気配がしません
㋟:人が住んでる気配はないんですね、みんなもう別の星に行ってしまったんでしょうかね?
Wさん:うん
㋟:この星は廃墟とかそんな感じなんでしょうか?
Wさん:怖いとか寂しいとか言う感じではないんだけど、人がいない
㋟:人がいなくて空っぽって言う感じですかね?
建物とか箱ものはあるけれども中身は空っぽみたいな?
Wさん:建物‥建物ではなくてこの星の自然の形です
人工的に作られた建物ではなくってこの星のそのままの形です
建物というか建物みたいな形をしている、星の自然な形です、この造形は自然のものです
㋟:もともとこの星はこういった(建物みたいな)形態をしてるんですね
Wさん:遠くから見たら建物に見えたけど、もともとそんな形です。
㋟:この星は何か特別な役目や目的があってこういう形だったんでしょうかね?
Wさん:今はヒューマノイドとして降りてきたけれども、かつてはカメレオンみたいな生命体が住んでた、
自然を利用して平和に住んでいた
㋟:自然と調和的な関係を結んで住んでたんですね、だけどカメレオンみたいな生命体たちは今はいないですね
Wさん:這って生きてた感じがしますカメレオンたちは地面を這って生活していた
㋟:ここに住んでいたカメレオンたちは、地面を這って生活していたんですね?
Wさん:・・・なんでこんなところに来たんだろう?
㋟:でもあなたは、この星に(カメレオンタイプの人たちが住んでいて自然と調和して生活していたことがわかったんですよね。
今回はそれを調査しにきたんでしょうかね?
Wさん:昔、私はここで暮らしていたのかな?
カメレオンたちの記憶
㋟:あなた自身がここにいたんですかね?
さっき少しカメレオンっぽい体になっていましたものね?
Wさん:う~ん(思い出せない感じ)
㋟:では、この星の中心にあたる部分に移動してもらってもいいですか?
この星の1番中央の部分だと思われる場所に移動していきましょう。(何か思い出すかもしれません)
Wさん:表面?
㋟:表面でもいいですし、中に星の中に入れるようでしたら星の中に入ってもらってもいいですよ。あなたが行きたい方向に進んでください
Wさん:星の中に入れるみたい。地下に入れるから行ってみます。
㋟:地下に向かう道はどんなふうになっていますか?
Wさん:洞窟みたいになっています
㋟:洞窟みたい?
Wさん:しかも街みたいになってます、家みたいになっています
㋟:ここには誰かいそうですか?
Wさん:…もういない
㋟:ここの地下も地表と同じように街ができているんですね、大きな街ですか、それとも小さめの街ですか?
Wさん:星自体が小さいから、でもくまなく星の中にも住めます
中も外も住めるようになっています
でも星の核が、中心の核になる部分が黒くなっちゃっている
黒くなって生きてない
㋟:星の中心になる核の部分が不活化して黒くなっちゃってるんですね。
生きていなくて、活動停止しちゃってるんですね?
黒くなっていると言う事は役目を終わったって言うことですかね?
この星はどんな役目を果たしていたんでしょうか?
Wさん:この星はみんなで普通に生活してた
平和に普通に生活していた
㋟:平和に普通に生活する。というのがこの星の役目だったんでしょうね?
Wさん:地球と一緒、地球と同じ
地球もみんないろんな生き物が生きている
㋟:この星も地球と同じでいろんな生き物が生きてたんですね?
多種多様な生命がこの星に生きてたんですね?
Wさん:でも地球ほどたくさんの種類はなかった
爬虫類が多かった
㋟:爬虫類カメレオンみたいな人が多かったって言う事ですね、でもみんな仲良く平和に暮らしてたんですね?
Wさん:そうそう、みんな平和に暮らしてた
生き物は1種類でしたそれしかいなかった
㋟:植物などはたくさん種類があったんですか?
Wさん:いや、植物らしきものはいなかったかな?
昔は石も生きてたし、草みたいなのも生きてた
㋟:石も生きてたなんて凄いですね、石とお話しされてたんでしょうかね?
石も草も星も、みんなで楽しくおしゃべりしていたのかな?
Wさん:みんな通じ合ってた、みんな言葉では無いけど振動や波動で通じ合ってた
㋟:みんなテレパシーみたいなものでコミニケーションしてたんですかね?この星の生き物たちは好物も植物も爬虫類もみんなそうやってコミニケーションで交流してみんな仲良く暮らしてたんでしょうね。
この星が役割を終えて黒くなっちゃったのは普通に寿命だったんですか?
Wさん:・・・
星が死ぬとき、カメレオンたちの記憶
㋟:何か変化があったんですか?
Wさん:寿命じゃない・・・
㋟:争いや何かがあったんですか?外的要因の隕石とかそういうことですか?
Wさん:外敵が来ました、悪いカメレオンがやってきたうふふふふ
㋟:わー、悪いカメレオン!!びっくり!
Wさん:私たちは平和ないいカメレオンだったの、うふふふふ
㋟:へぇー、良いカメレオンと悪いカメレオンがいるんですね?
Wさん:悪いカメレオンが来て・・・
㋟:悪いカメレオンは何のためにきたんですか?
侵略?
もともとは良いカメレオンさん達が平和的に暮らしてたんですよね?
Wさん:見た目は似てるんだけど、悪いカメレオンの方がちょっと大きい
悪いっていうかなんて言ったらいいんだろう?
体の大きいグループです
㋟:大きいカメレオンたちは何をしに来たんでしょうか?
Wさん:騙されちゃったんですよ~!!
㋟:騙されちゃった?どんなふうに騙して行ったんですか?
Wさん:資源を全部、資源を全部とって行っちゃった
そして、この星の資源が枯渇してしまった
㋟:資源を奪っていってしまったんですね?
この星にはどんな資源があったんですか?
Wさん:資源は石かな石、それと核。
核が生きてる時はそこにつながってみんな光ってきてた。
石も、植物もカメレオンもみんな核のエネルギーにつながって光って生きてた
・・・だけどだまされちゃって、エネルギーを吸い取られちゃった
だまされて星の命を取られちゃった
㋟:悪いカメレオンの人たちは星の命を吸い取って何をしたかったんですか?
この星の大切な命のエネルギーを吸い取って、悪いカメレオンたちは何をしたかったんでしょうね?
Wさん:自分たちが生きていくためにエネルギーを使った
生きていくためにエネルギーが必要だったからこの星のエネルギーを吸い取っていった
㋟:この星にもともといたカメレオンさん達は騙されちゃって、エネルギー命を吸い取られちゃったんですね?
そしてこの星の生命力は枯渇しちゃったんですね?
そして、あなたはもともとこの星にいたんですね?
Wさん:ここにもいた、他の場所にも行ったけどこの場所にもいた
㋟:あなたはもともとこの星にいたんですね、他の場所もいたけれど、この星のことも覚えているんですね。
星を助けたい!地球にやってきたボランティア達
Wさん:地球も同じようなことが起きている
㋟:同じことが起きてるんですね、この星と地球では形や住んでいる生き物たちは違うかもしれないですが同じことが起きてるんですね
ここはそういう意味ではもう一つの地球なのかもしれないですね?
Wさん:・・・
㋟:この星の地下の街を歩いてみて他に思い出したこと気がついたことなどありますか?
Wさん:これはたまさぶさん(プラクティショナー㋟のこと)が前にQHHTで見たやつかもしれないですね
星を作った人たちが地下に移って、地下に行ったで地下の核を守ってた・・・
でも守れなかった
㋟:地下の核にあるエネルギーを侵略者の人たちが持てちゃったんですね?
Wさん:星が綺麗だった時は、星の中心の核から星の表面まで全部血液が流れるみたいにエネルギーが流れてた
キラキラ赤い光エネルギーが流れていた
㋟:星がまだ元気だった頃はそうやって星の中心から表面に向かってエネルギーが流れてたんですね
光のエネルギーが循環して、キラキラ輝いてきれいだったんでしょうね
・・・・
㋟:あなたは今この星の現在と、この星の過去と両方見ていたんですね
この星の歴史を垣間見ていたんですね、この星にどんなことが起きたか思い出したんですね。
今この星はエネルギーが尽きてしまったので静かに眠っている感じなんでしょうね。
まるで地球の未来みたいな感じでしょうか?
Wさん:地球はそうならない
㋟:地球は何とか持ちこたえそうですかね?
Wさん:私たち、私みたいに星が死んでしまう経験をした人たちがたくさんいる。
そういう人たちがたくさん原罪の地球にいる。
同じことにはならない。
㋟:同じこと(星の破壊)が地球で起こるのを止めようとしてるボランティアさんがたくさん宇宙からやってきてるって言う事なんですね。
Wさん:たくさんいる。そういう人たちがたくさん地球にいる。
同じことにはならない。
㋟:同じこと(星の破壊)が地球で起こるのを止めようとしてる人たちがたくさん宇宙からやってきてるって言う事なんですね。こういう人たちの働きによって地球は助かるんでしょうね
Wさん:そのためにいます(*^-^*)
あとがき
ドロレス・キャノン氏はその著書、『ボランティアの3つの波と新しい地球』の中で、1945年、日本に2つの原爆が落とされて以降、地球のバイブレーションを上昇させ、大規模破壊を防ぐためにボランティアとして宇宙から地球に転生してきた3つのグループがあることに言及します。
ボランティアの詳細については省きますが、今の地球の社会システムはだいぶおかしくなっていて、社会レベルや個人レベルでの自浄作用が働かなくなっていると思います。
2008年3月、ローマ教皇庁は社会の秩序を保つため
といった7項目を7つの大罪として公表しています。
遺伝子改造などは、胚性幹細胞への牽制の目的もあったようです。
マハトマ・ガンディーは1925年10月22日に社会的な7つの大罪を発表していました。
Wさんのセッションを通して、地球を助けようとしているボランティアさん達に任せてばかりではなく、私自身もできることをしなくてはいけないな~と思いました。
地球の下降を止めるためには、自分の内面にある”こころという宇宙”と向き合って、下意識を暴走させないようにしないとね~。
闇とか影の部分の意識を認めて上手に付き合っていかなくては!と改めて思いました☆
松村先生の2020年の動画を見ると改めて、地球やばいな~と思います。