関西から訪れたRさん・日食の余波
先週の日食から一週間たった日QHHTのセッションを行いました。
RさんはわざわざQHHTセッションを受けるためにK都からN屋まで足を運んでくれました。
Rさんはお若い方なのに独特の雰囲気があって、何とも言えないオーラを発している方でした。
お話を伺うと、芸術に造詣が深く、演劇や古典芸能の一つである「能」をお勉強されているそうでした。
松村先生の著書なども深く学んでおられ、博識で品のある素敵な女性でした。
Rさんは特殊な舞台活動をされていたことがあり、重厚なエネルギーをまとっているような、普通とは違う空気を持っていました。
過去にエネルギーワークに関連することにかかわってみえたそうなので、一度見につけた技術がそのままRさんに反映されているのでしょう。
このエネルギーの感じが前回の射手座13度 日食「 明るみに出る未亡人の過去」みたいな雰囲気で、下から上がってくる重たい、重厚感のある空気を発しているようでした。
私はネイタルの海王星がこの度数なので、そこまで気にならないというか、むしろ「面白いし、興味深いな~」とワクワクしていました。
日食の影響がこんなところにも反映していたりして!
と思うと、Rさんとのセッションはあらかじめ予定されていた、必然の出来事だと思えました。
Rさんとの出会いはいて座日食を象徴する出来事のように思えて、とても神秘的・奇跡的に感じました(#^.^#)
奇跡って身近なところでたくさん起きているから、注意をしていないといけなくて、やっぱり見逃したら損ですよね☆
QHHTセッションRさんの3段ジャンプ①
Rさんは変性意識に入るのが上手だったので、セッションの誘導はとてもスムーズでした。
日ごろ瞑想やヘミシンクなどを行っている人は、催眠状態に入りやすいのでしょうね。
導入から過去世へと順調に誘導していったのですが、過去世へ移動したときにちょっとした出来事が起こりました。
やっぱり肉体ではなかった!
Rさんを過去世へ誘導して、地上へ降りてもらいました。その時にRさんの状態について確認しました。
そして、あることが判明しました。
まず足を確認してもらったところ、足がありません。
下半身を見てもらったのですが、それらしいものがありません。
両手を動かしてもらったのですが、どうやら腕もなく‥当然お顔もありませんでした。
・・・これは、やっぱりあれかな?と思って確認すると
Rさんはエネルギー体になっていたので、肉体を持っていませんでした~(*^▽^*)!!
Rさんならこれくらいのことが起きるだろうな。と思っていたので、そのままエネルギー体で過去世または宇宙世を探索してもらいました。
森の中の古いかまど
どうやらRさんは森の中にやってきたらしく、森には目印になる「かまど」があったのです。
Rさんが降り立った森には人影は全く見られず、高い木々に囲まれていました。
人気のない森にひっそりとたたずむ「かまど」、以前は人々が神に祈りをささげる儀式用として使用されていたそうです。しかし、現在森の付近に人は住んでおらず、儀式用の「かまど」ほとんど使用されていないそうでした。
今回はRさんは、たまたまこのかまどを利用して地上へ降りてきたみたいです。
「かまど」といえば本家かまどや・・・竈門炭次郎・・・じゃなくて、
ギリシャの女神ヘスティア、オリンポス12神の1柱です。ヘスティアという名前は「炉、暖炉、祭壇」を意味し、祭壇・祭祀をつかさどる神です。
このかまど、多分ポータルだ!いざとなったら使おう!!と思いました。
私の妄想はさておき、Rさんに森の中で気になるものや、会ってみたい人、行ってみたい場所があるかどうか尋ねました。
Rさんは「トルコ石が気になる」と答えました。
トルコ石・・・とはいえ、この森の中にトルコ石っぽいものはありませんでした。
これはやはり、あの「かまどポータル」を使うしかない!
エネルギー体になったRさんをかまどに誘い、行く先を「トルコ石」というキーワードで移動してもらいました。
いま改めて振り返ってみると、かまどをポータルとして使ってトルコ石がある場所へ移動してください!なんて結構な無茶ぶりだった(;^_^A と反省します。
でも、Rさんは勢いよくかまどポータルから次の場所へ移動してくれたので、Rさんの行動力や受容性、サブコンシャスの力に助けられました。
この後Rさんはかまどポータルから金色の橋へ向かいます、その先にどんなことが起きたのか・・・?また次回お話をまとめようと思います(*^▽^*)
QHHT症例研究~関西から来たRさん②~へ続く・・・
Rさんについて
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