QHHTのこと、どうしてプラクティショナーになったのか?
どうしてプラクティショナーになったのか?
私がQHHTプラクティショナーになったきっかけは、精神宇宙探索でした。
2014年だったかな?精神宇宙探索の講座が始まって、東京や大阪の講座に足を運ばせてもらったのがきっかけでした。
当時の私はビジョンの取り方が不器用で、固定観念にとらわれていました。
今も自分のフィルターがあると思うので、偏った感じで見ている恐れがありますが、当時はもっとひどかったです。
あんまりストーリー性のある探索情報が得られなかったので、ヒプノセラピーとか受けてみてもいいな~。と思っていました。
しかし、私は人見知りが激しく、友人や知人も少ないので、どの人がヒプノセラピーをされているのかツテがありませんでした。
東京などには有名なセラピストさんがたくさんいましたが、私の住んでいる地方にはそういった方が少なく?誰に頼んだらいいのかわからなかったです。
そんな時、松村先生がQHHTやドロレスキャノン氏のことを話題にされていたので、興味を惹かれました。
そのころはQHHTに関する知識が全くなかったので、夢を使ってドロレスキャノン氏に会いに行きました。
夢を使ってドロレスキャノン氏に会いに行ったよ
1.
私が初めて夢の中で出会ったたドロレスキャノン氏は、広大な宇宙を泳ぐ大きな、大きなクジラでした。
ドロレス氏のクジラはチョコレートでできていて、甘い感じ。
時々形が変わって長方形の箱になったりしました。
たくさんの人を乗せて、広大な宇宙の星の海を自由に泳ぐドロレス氏の姿が印象的でした。
この夢を見たときにQHHTがどんなものなのか、納得したというか腑に落ちた感じでした。
QHHTすっごく面白そうだから、受けるだけじゃつまらないな、自分が施術するほうがもっと楽しいはず、宇宙のことも勉強もできるよね!!という感じの動機でした( ̄▽ ̄;)
やっぱり、受けるばかりじゃ面白くないから、自分でもやってみたい。両方を体験して学びたかったんです。
当時QHHTの講座はオンラインコースがなくて、現地でのリアルタイム講座しかありませんでした。
ほとんどが海外講座ばかりだったので、受講を断念しました。
2.
それから数年が過ぎたころ、松村先生がドロレスが他界されたことを話題にされていました。
正直ショックでした、一度本人さんにリアルでお会いしたいな~。と思っていたので残念でした。
そのタイミングでもう一度、夢を使ってドロレスキャノン氏に会いに行きました。
その時に見た夢は、細い小道のようなところを歩いていて、誰かの声がしました。
いろいろと話してくれていたのですが、ほとんど忘れていました。
覚えていたのは困った感じで話してくれた、
「今はちょっと立て込んでいるから、来てもいいんだけど、もう少し後の方がいい」
という言葉だけです。
ドロレスキャノン氏がなくなった後、システムなどが変更したのか?詳しい事情は分かりませんが、「もう少し待って」と言われたので、QHHTのことはしばらく忘れていました。
その間、私の私生活も大きく変化し育児に追われる日々を過ごしていました。
3.
それから数年が過ぎ子供のことや家のことであわただしく日々が過ぎていく中、ふとQHHTのことを思い出しました。
そして気になってHPを調べてみると、
なんと!!日本語版オンライン講座レベル1を発見しました。これはとても嬉しいことでした。
でも、今のタイミングで受講して良いか迷ったので、再び夢の中でドロレスに問いかけてみることにしました。
その時の夢では、ドロレスは真っ白なグリッドをたくさん張り巡らせていました。このグリッドを使って様々な宇宙にアセス出来るような通路を作り上げていました。
それは雲のようでしたが、よく見ると白い無数のグリッドが集まっていたものでした。
その夢を見たときに、ドロレスキャノン氏はQHHTを広めたいと思っているように感じました。
たぶん、地上を生きる人たちに宇宙のこと、星のことを思い出してつながってほしい。と願っているのだろうな~って思いました。
「受講してもOKかな?許可が下りたかな?」と思ったので、2021年に講座を申し込みプラクティショナーの勉強をすることになりました。
QHHTを行うようになってまだ日が浅いのですが、
セッションはどれも素晴らしく愛に満ちていると思います、私たちが一人一人つながっているサブコンシャスは絶えず私たちを見守り導いてくれています。
これは本当に感動的なことだと思います。
サブコンシャスとのつながり、その大きな愛の導きが分からなくなってしまったのは、ノイズや地上の周波数のせいなのでしょうか?
多くの人が本当の自分を思い出して自分の星とつながれるようになったら素敵だな~。と思います。