CATNAP~夢を使った次元旅行~

愛知県でQHHTというヒプノセラピーを行っています😺どうぞよろしくお願いいたします🐾

”体の声を聴く”取り組みパート2~夏土用はこんなことをしていました~

昨日のブログで夏土用のころから「脳と腸の関係を見直す」をテーマに食生活を見直していました。

catnap-station.hatenablog.com

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グルテンフリーからのプチ断食」ということで
森美智代先生の断食の教科書などを参考にして、ゆるめの断食を体験しました。

そのあとにも、気持ちの切り替えのために3日ほどプチ断食をしています。
この時は2回目なので、意外と慣れた感じで過ごすことができました。
断食中も家族の食事を用意しているので、夫の食事を用意するとき、イラっとしました。
それ以外は、あまり気分の浮き沈みがなくて、気持ちはリラックスできていました。

 

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2階のプチ断食を経験して感じたことを少しまとめておきます。



<プチ断食の効果※たまさぶの場合>

1.意識気がクリアになって気分の浮き沈みが少なくなる
2.集中力が高まる(仕事の効率が良くなっていた気がします)
3.家族の食事の用意がめんどくさかった
4.急に起き上がるときふらつきが出る(メディキュットで改善)
5.テンションが高くショートスリーパーになっていた


プチ断食のメリットで一番感じたのは、1です。意識というか思考というか、クリアになることです。
ほかの人に何を言われても冷静な感じでした。落ち込む時間とエネルギーがもったいない。とかつまらないことで怒る時間とエネルギーがもったいない。みたいな感じでした。
「感情の浮き沈みがない状態ってすごく楽でいいな~」と思って過ごしていました。

あとは2に上げた集中力。
仕事の集中力や作業効率が高くなっていたように思います。無駄なことを考えないので、「やるべきことをさっさとこなそう!」みたいな感じでした。
エネルギーが少ないから、余計な無駄事に時間を費やすことがありませんでした。

私の場合プチ断食は”精神的なリセット”が目的でした。
ふだん食べ物によってどれだけ体に負担がかかっているのかを理解してみたかったのです。
「食べない」っていうことは精神的、心理的にストレスがかかることだとおもいます。でも、消化器系の内臓が休憩している間、なんとなく気分が穏やかでしたし、集中力も高くなっていたと思います。

普段消化のために使われる血液や酸素、エネルギーが脳やそのほかの臓器に回っているのかもしれませんが、いつもよりも集中力や作業効率が良くなっていました。

これはあくまで個人的な感想なのですべての人に当てはまるとは言えません。
急な食事制限は、人によって急激な反応を引き起こすこともあるので無理な行動はお勧めしません。


「脳と腸の関係を見直す」ことはできたのか?

夏の土用の間に「脳と腸の関係を見直す」をテーマに食生活を立て直していました。
どんなことをしていたかというと~こんな感じです。

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<脳について>
脳をケアする食事として、松果体の脱・石灰化を意識していました。
でも、脱・石灰化ってそうそう簡単にできるものではないので、難しいテーマだと思います。
2020年くらいから虫歯対策として水道水のフローディション(フッ素の添加)が始まていますし、知らないうちに松果体を石灰化させる添加物や食品をとっているのだと思います。

合成カルシウム、フッ素加工のフライパン、塩素や水銀など知らないうちに松果体に負担のかかるものを取り込んでいるのかもしれません。

松果体に意識を向けることで脳全体に良いものを取ってあげよう!という気持ちになりました。


<腸について>
腸については、消化や吸収の負担になるであろうグルテンカゼインをフリー(ゆるめに)していました。
あとはプロバイオティクス、プレバイオティクス、レジスタントスターチを意識して多めに取っていました。

この時期はスーパーに出かけるたびに、味噌コーナーで味噌比べをしていました。
豆味噌、米みそ、テンメンジャンやコチュジャン、つけてみそかけてみそ、もろみそ、など様々なお味噌と仲良くなりました。
毎日キノコを3~4種類ミックスしてお味噌汁を作り、ぬか漬けキュウリをつけていたな~。

腸をいたわる食事についても、まだまだ知識不足なので勉強しながら、お腹にやさしい食事を意識したいと思いました。



<脳と腸を見直す食事をした結果>f:id:tamasabu117:20210917231445p:plain

土用の取り組みの結果として、腸のコンディションはかなり良くなっていたと思います。毎日快便でした。

脳や松果体については変化が分からないので、評価がしにくいところですが今後も継続して取り組んでいきたいと思いました。