2回目のシェア会
今日は2回目のQHHT®シェア会をZOOMで開きました。
セッションを受けた後、疑問に感じた事とか、困ったことが起きていないかお話を伺う時間の2回目です。
松村塾などでお勉強されている方は、先生の著書や動画を参考にされて、
ご自分でいろいろと情報を整理することができると思います。
それ以外の方には、セッションの内容をどのように受け止めたり、
今後の活動に生かしたらよいのか迷ってしまうのではないかしら?
と思って、アフターフォローの機会を作ってみました。
今回は8月のモニターさんを対象に、セッション後の生活の変化についてお話を伺いました。
シェア会の中でこんなお話を伺うことができました。
参加者のCさんのお話では
「セッションの後、夢の中で深い暗闇を感じることがあり、
不安や孤独、怖い感じをがありました」
とおっしゃられていました。
これはCさんが体験した過去世にまつわる不安や孤独、怖い感じのようでした。
ここで簡単にCさんの過去世についてご紹介をします。

Cさんの過去世では最初に自分の意志を貫く体験をするために、孤独や不安に耐える人生を経験しています。
そこでたくさんつらいことを経験しながら、課題を乗り越えたので次のステップに進んでいます。
次の過去世では、温かく穏やかな愛情に包まれた平和な人生を経験されています。
肉体を持った人間としての人生は別々の時代になっていますが、Cさんの魂は生き続けて学び続けています。
「魂の暗い夜」のような人生の後には、愛の光にあふれた世界がやってきます。
夜明け前が一番暗い・・苦難や雌伏の期間は、終わりかけの時期が最も苦しいと言われます。でも、それを乗り越えれば、事態が好転するのでしょうね。
暗闇や孤独が強い人は、同時に光や希望も等しく強いはず。
Cさんが感じる「深い暗闇」は、Cさんが持っている「強い光と希望」でもあるのだと思いました。
光が強い人は、深くて暗い闇を持っているものでしょう。
孤独を感じる人は、同時に「いちなるもの=ワンネス」を感じることができるはずだと思います。